村竹ラシッドの両親の国籍や職業は?父はトーゴ人で元陸上選手!

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村竹ラシッド
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陸上・110mハードルの日本タイ記録保持者で、パリオリンピック日本代表の村竹ラシッド選手。

日本時間2024年8月8日に行われた準決勝では、この種目で日本勢初の決勝進出を決めました!(13秒26・着順では決められずタイムのプラス2名)

そんな村竹ラシッド選手は日本で生まれ育ちましたが、ハーフ

この記事では、ご両親の国籍や職業についてお伝えします。

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目次

村竹ラシッドの両親の国籍は?

村竹ラシッド

村竹ラシッド選手のお父さんは、トーゴ共和国出身。

トーゴ共和国は西アフリカにある細長い国で、面積は日本の約1/6です。

トーゴ共和国の地図

かつてドイツ領だったことから、ビールやソーセージが美味しいそうです!

村竹選手のお母さんは千葉県出身の日本人

ご両親の馴れ初めはわかりませんが、おそらくお父さんが来日してから知り合ったのだと思います。

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村竹ラシッドの両親の職業は?父は元陸上選手!

村竹ラシッド

ご両親の職業については公表されていませんが、お父さんは陸上の経験があるそうです。

跳躍種目だったということなので、走高跳・棒高跳・走幅跳・三段跳のいずれかですね。

村竹選手が陸上を始めたきかっけは意外にもお父さんではなく、担任の先生の勧め。

子供の頃はサッカーや水泳も習っていたそうなので、子供のやってみたいスポーツを幅広くやらせる方針だったようですね。

お父さんにはオリンピックや世界陸上などの出場実績はありませんが、村竹選手の高い身体能力は遺伝もあるのでしょう。

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村竹ラシッドのプロフィール

村竹ラシッド
  • 名前:村竹ラシッド
  • 生年月日:2002年2月6日
  • 年齢:22歳(2024年8月現在)
  • 出身地:千葉県松戸市
  • 学歴:松戸市立相模台小→松戸市立第一中→松戸国際高→順天堂大
  • 身長/体重:179cm/76kg
  • 専門:110mハードル
  • PB:13秒04(日本記録タイ)
  • 所属:JAL
  • 趣味:ドライブ・読書

小学5年で陸上を始め、中学1年からハードル種目に専念した村竹選手。

高校3年のインターハイで、14秒04で優勝します。

大学は順天堂大学に進学。

同じく日本記録を持つ泉谷駿介選手の2年後輩になります。

村竹ラシッド・泉谷駿介

2021年の東京オリンピック選考会となった日本選手権では、予選で日本歴代3位の13秒28を記録。

標準も切り決勝で3位以内なら代表内定でしたが、痛恨のフライングで涙を流しました。

2022年のオレゴン世界陸上に大学3年で出場。

2023年4年時には泉谷駿介選手の13秒04の日本記録に並びます。

2024年6月の日本選手権では13秒07で初優勝。

見事パリオリンピックの代表に選ばれ、決勝に進出しています。

強いだけでなくとても優しい性格で、後輩にも親しまれている選手です。

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まとめ

この記事では、陸上・110mハードルの村竹ラシッド選手の両親の国籍・職業などについてお伝えしました。

トーゴ共和国出身の父、日本人の母を持つハーフの村竹選手。

今後の活躍が楽しみです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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